それが最近では、暗くなるのが早いばかりに庭仕事もなかなかはかどりません。 夏には8時過ぎまで明るかったので、食事の片付けを終えてから作業をしていたのですが、、、。
何とか日曜の午後に時間を見つけ、暗くなる前の冬支度です!
まずは、ぶどうツタ屋根の撤去です。
サンタアナ風(季節風)の影響もあり、 葉が随分飛び散り始め早く何とかしなくてはとあせっておりました。
← 今年の3月始めはこんなだった、ぶどうのツタ。
葉を伸ばし伸ばし伸ばし続けて、ガゼボの支柱を立てて、ぶどうの葉で屋根を作りました。
途中からゴーヤも参加。
こーんなにワサワサに。
葉を伸ばしまくったおかげで、肝心の実はほとんど成らず。 成ってもすぐに鳥に食べられてしまうので、はじめからあきらめてはいたんですが。
骨組みを抜き取りつつ、枝をチョキチョキ。
途中、次女がきゃーきゃー言いながら、トトロの家だの何だので、もぐったり潜んだり。
日が暮れるのと戦いながら、ある程度、枝を処理し終わったときには、真っ暗になってました。
翌日の午後、葉のそうじをしなくてはー、と庭に出てみると、次女の「おっきーきゅーりがあるー!」
今年最後のきゅうりと、ゴーヤが何本も隠れてました。 黄色いのは、熟れすぎたゴーヤが枝にひっかかってお陀仏状態になってるもの。 遅く植えたゴーヤはまだまだ実がでてきています。
ついでに、冬の野菜作りに向けて、土床を備えねばなりません。 もう11月。 急がないと。
これは先週の写真。 だんなさんに掘り起こしてもらい、 余っていた有機土を混ぜ混ぜ。 至るところから、ミミズが出てくる出てくる。 いい野菜が長いこと続いて出来るなーと我ながら感心していたのですが、やはり土壌に栄養がたっぷりなんですね。 ワンサカ出てくるミミズは気持ち悪いけど、嬉しいです。 壁に這っているのは、まだまだ元気なゴーヤの葉。
野菜の種だけは、10月の終わりにポットに蒔いておいたので、少しずつ芽が出てきました。
とりあえず、手持ちのあまっていた秋蒔き種を蒔きました。 かぶに水菜にねぎ。 本当は小松菜が欲しいのですが、ちょっとお正月用にはもう間に合わないので、今年は諦めです。
〔暫定前のトマト棚) |
隣に植えていた、ピーマンもまだまだ実を付けているのですが、トマトの枝葉で見えなくなってしまっていました。 とりあえず、甘くておいしいミニトマトは残し、肥料食いのナスさんは終了させました。
土壌の栄養たっぷり必要なトマトやナスさんは同じ場所での連作はできないので、来年ここには別のものを植えなくてはいけません。 芝生を掘り起こし、来年はお野菜ポタジェを倍にしてしまおうと目論んでいます。
相変わらず元気なミニトマトたち。 |
そーして。 そーして。
今宵の締めは。
先月紹介した、軒先に毎年巣を作ってくれる、ハチさんたちよぉー。 (しかもスズメバチの一種)
すっかり空き巣になってました!!!!!!!!
望む所だわい!! って感じで、乾いたヒマワリの枝でちょいちょいと突つき、空きの巣捕獲。
エイリアン?
なんつーーーーーーーですか? これ。 即身仏ハチ版。 乾燥ミイラ状態になった頭だけ巣から出てるハチさんがそのまま逝っちゃってますよー。 一体どういうことなんざんしょ。
ヨガの世界ではよく聞くことではありますが、はい。
即身成仏っていうんですか?
ハ、ハチさんの世界にもおありのようで、、、。 驚きざます。
とりあえず、学校から帰ってきたむすめたちに見せてみたら、軒の下に蜂の巣があるのはとっくに知っていたそうです、、。 ブンブン蜂が飛んでいたので、すぐにわかったそうです。
あーさようでございますか。 騒ぐかと思って、黙っていたのですが、どうやらウワ手のようでした。
即身仏ハチさんを見ても、キモチワルー! で終わり。
来週は感謝祭。 予算削減で学校が一週間も休みになってしまいました。 べったーりと、むすめたちとの時間を何とか楽しみます、、、、、。
昨年初めて焼いたターキー。 | 味はサイコーだったんだけど、生首の感触が忘れられず今年は辞退。 |
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