今更ながらお庭ログ。
なのですが、10月になってもカリフォルニアのお庭はまだまだ元気です。
ミニトマトはもちろんのこと。
ピーマンもまだまだ旬が続いてます。
ゴーヤは、待っても大きさに限界が出てきたので終わりが近いようです。
念願のぶどう蔦の下から垂れてきたゴーヤ。
ここまで育ったぶどうのツタ。 そろそろ枯れ葉が目立ってきました。
黄色いポチポチは、ゴーヤの花が絡んでます。
さすがにきゅうり他は、終了です。
天気が落ち着いたら、また土慣らしをして、栄養あげて冬野菜の準備です。
早くしないとお正月のお雑煮に間に合わない!!
前庭の朝顔もすっかり終わり、あとは来年に向けて種の収穫です。
葉の枯れ具合がハロウィンにぴったりなので、今のところ放置中。
そこへ、芝刈りのおじさんが、「あれ、わかってる?」と、
天井向けて指さしました。
うわっつ!!!!!!
またしても、巣作りの場にされてしまった、、、。
毎年、似たような場所で、せっせとお宅を設けてます。
しかもこれ、みつばちではなくて、こちらでいう、WASPSとかいうスズメバチの一種です。
「巣、取って欲しい?」
と、おじさんから一言。
うーーん。 おじさんに何かあったら大変。
触らぬ神に祟りなし。
「何もしなくていい。」と、わたし。
去年も近所のおばさんから、スプレーかけて殺しなさい、
と言われたのですが、結局殺せずそのままにしてしまいました。 (アヒムサ?)
そして、ハチとの共存。 (危なすぎ?)
見て見ぬふりをして、ハチがブンブンまわりを飛んでも相手にせず。
むすめたちにも、火のないところに煙は立たず、反応するな、と仕込みました。
そうしていたところ、年が明ける前には空き巣に変身。
一通り、用が済むと冬を越す前に集団自害?
ハチは一匹も見あたらなくなり、ペラペラの紙のような素材で作られたハチの巣は、きれいなまま残ってました。 何もしなくて良かった、と安堵したものです。
恐らくその安堵感がハチさんも一緒なのでしょう。
安心して巣作りに励めるので、うちの軒の下に同じグループのハチが戻ってくるのでしょう。
そしてこちらは、バラ園に花盛り中の名もない雑草のお花。
きれいです。
抜き取る? と、おじさんから一言。
咲いてるから、いい、と私。
バラの栄養分、吸い取っちゃうよ、と、おじさん。
ハチの巣に何にもしないのも、雑草の花を見逃してるのも、実はおじさんもそういう人で、 たまたま私が居たので、一般論で確認してくるのですが、どれもやらなくていい、という私にあまり疑問を持たないでくれるのが助かります。
そんなことを思いながら写真を撮っていたら、白い蝶が飛んできて、かなりワイルドな勢いで蜜を吸い始めました。 バラの栄養分が蝶にいったようです。 悪くないですね。
空には、白い蝶が歓迎してくれたかのような雲が浮き上がってました。
(すごい勝手な解釈)
トビウオみたい?
ハロウィーンはもうすぐだー!