セミでも鳴き出すんではないでしょうか、、、。 (^^;)
日本に戻り2ヶ月弱。 身辺少しずつですが、落ち着いて参りました。
そんな9月も中旬に初参加致しました、横浜開催ヨガフェスタ。
関係者の方にとっては、何を今更。 な話題でしょうね。
今頃のアップではありますが、感想一言。 行って良かったぁーーーーーーーーー!
あんなにもヨガな世界にどっぷり浸れるとは、、。 感無量な一日だったです。
当初の目的は、解剖学のレイロングさんの講義でしたが、予約に間に合わず、頑張って当日券狙いで早めに行ったものの、既に完売。
同じ時間帯で、次のお目当て、綿本彰先生のワークショップのチケットが最後の一枚!
綿本先生には直接お会いしたことはありませんでしたが、ブログは読ませていただいていて、哲学の面ではかなりお世話になり、ブログから溢れる優しいお人柄に一度、クラスをお受けしたいと思っておりました。
念願叶いました。
テーマは、スートラを基盤とした、求めることと(執着)、離欲を如何にバランス良く日常生活に生かしていくか。
これに関しては、 確かに常日頃、その兼ね合いに答えが出し切れずにいたので、まさにビンゴなテーマでした。
先生の指示というか、アドバイスとしては、求めたいと思うことは、全身全霊傾けてまっしぐらに進むこと。 今という時間を無駄にせず、 情熱を注ぐこと。 そしてやり切ったとき、達成し得たと感じたとき、もしくは達成し得なくても、必要な時には、さっと引き揚げる。 離欲を持つことが大事だとおっしゃっていました。
なーーーるほど。 それでいいんだ。
執着しないこと、欲を持たないことは、スートラの中での課題ですが、こうして綿本先生のような存在しているだけで暖かいオーラを持った先生から言われると、本当に気持ちが楽になりますね。
解剖学は取り損ねてしまったけど、きっと今の私に必要なのは、綿本先生のクラスだったのでしょう。
そしてその後、たくさんの素敵な方々と出会いというかご縁を持たせていただき、本当に感激的な一日でした。
何と言っても嬉しかったのが、板東イッキ先生にお目にかかれたこと。
こちらの先生もかなり以前からブログにお世話になってまして、 ヨガそのものは私が求めているものとは違う気がしていましたが、語る哲学の奥深さには魅了されておりました。
そのイッキ先生が、わたしが休憩していたソファーの目の前に突然現れて、フラフラと参加者さんたちの写真撮影に応じておりました。
えーーー、とその様子を眺めていたのですが、 ひととおり写真撮影が済み、それでも当たりを見渡す先生と目が合ってしまい、、、、。 こ、、、これはチャンスかもーーーーーーーと。 勇気を出して私もお願いしました。
うわーーーーー。 ウソみたいにうれしいショットです。 雲の上のような存在の先生が、ま横にーー! しかも、思っていた以上にきさくで朗らかで、これまたアッタカイ!!
いいですねーーー。 もう大ファンになってしまいました。 今回タイヘーん、残念ながら先生の講義は、時間が合わず不参加という、エセファン状態ですが、またの機会にゼヒ。
本当に素敵な先生です。
日本人の男性のヨガの先生っていいですねぇー。 なんか東洋の思想を心身で受け継いでくださっているような。 ヨガ行者を感じます。
何だか日本のヨガ界に少なからず興奮してしまった一日でした。
海をバックに外ヨガコーナーも。 |
そして、おまけはこちら。 行って来ました、茗荷谷。
まだ実感湧きませんが、少しずつ準備を重ねていきたいとオモイマス。