クラススケジュール

2010-09-29

焼き肉じゅーじゅー

誕生日ぐらい、まともに肉食わせろーーー!


と、うちのだんなさんが言い放つので、我が家にはめずらしく焼き肉ジュージュー屋さんへ。



というか、「お誕生日に何がいい?」と聞けば、


「塊の肉を焼いてくれればそれでいい。」


が例年の決まり文句なのですが、今年は「焼き肉や」がご希望のようでした。













 お仕事キャンセルしてまで、やたら早く帰ってきました。


こちらのウエイトレスさんは日本人のきれいどころが揃っています。


お友だちのCちゃんも、この日はシフトに入ってました。













 
家でも肉は食べてるんですよ。


わたしは、ベジタリアンではないですし。  



ベジタリアンになって、病気になった人を何人も知っているので(大体6-7年目に発病・肉を食べるようになって回復)、これから先もキケンな橋を渡るつもりもありませんし。



なので、頑張って、チキンやブタ、たまーに牛さんにもお世話になってますが、一般ご家庭に比べると、少ない方なのかもしれません。 


もしくは、やたらと肉に執着する家人がおりますもんで、少ないのかな?って錯覚してるのかもしれません。













玄米菜食で生きれたら、どんなに理想的でしょうと夢見るのですが、 我が家にはムリですね。


念願の神戸ビーフ?










 
鉄板を前にむすめたちがパパのためにどんどんお肉を焼いてくれ、

Cちゃんのはからいもあり、アイス付きでバースデーソングもお店で歌ってもらいました。  (中年のおっさんにですが。)



Cちゃん、大変お世話になりましたーー!



ごまアイス特においしかったです。   ごちそうさまでしたーーーーー!!!!

2010-09-28

シニア改めシルバーヨガ開講へ (追記あり)

地元日系紙・オレンジネットワーク10月号8ページにて、シニアクラスのクラス報告をしています。

お近くの方、日系マーケットなどでお取り寄せください。




次回は、シニアならず、シルバーヨガと名を改め、10月19日より毎週火曜日午前11時30分から一時間、引き続き、OCJAA (・オレンジ郡日系協会) さんにて、クラスの開講をします。

一般の方、8回券で80ドル。  OCJAA会員の方は、56ドルです。  クラスはフリースタイルで、参加される方の体調に見合わせてクラスを進めていきます。  必要に応じて椅子を使います。  お問い合わせ・申し込みは、OCJAA 715-283-3551まで。  もしくは、miyusuna@hotmail.comまで、ご連絡ください。

Orange County Japanese American Association2190  N. Canal Street, Orange, CA 92865
www.ocjaa.org




「シルバーヨガ」というネーミングは、最近のヨガ界で湧き上がってきている言い方です。

妙齢の女性が、「おばさん」と呼ばれたり、若くして孫を持ってしまった方たちが、「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗を感じるように、「シニア」という言葉に抵抗を示す、若いご年配世代がとても多いのです。

なので、「シニア」というネーミングにより、折角のヨガの機会を減らしてしまうよりは、黄金の手前である、銀の世界を楽しんでもらえるように付けられた名前なのでしょう。

日本では、「シルバーシート」など普及されてる言い方ですが、アメリカでは、ニュアンス的には、シニアより、シルバーの方が受け入れられやすいようです。

2010-09-27

陰ヨガ

週末、むすめたちがピアノレッスンを受けている間、仕切り直しを兼ねて近くの図書館へ。

ヨガ関係で掘り出し物がいくつも見つかることがあり、はずせないポイントです。


DVDエリアをチェックしてみると。

なんと!

お宝発見!!!



いつかは見たいと思っていた、Paul Grilley の Yin Yoga DVD じゃーございませんかー。  やったー!


Yin (陰)、Yang (陽)の、Yin。   日本語では、「陰ヨガ」。  英語では、Yin Yoga。


この世は、Duality (二重性・二元性)。  陰陽二極で成り立っていると言われる世界です。

たとえば、黒と白。  表、裏。   男、女。  太陽、月。  左、右。  などなど。



Taoism (道教)のシンボルになっている、太極図がまさにそれです。



ここに於いて、タオについて語る気力は無く、、、。



その陰の世界を利用したヨガが、陰ヨガです。


簡単に言えば、陽のヨガは、まさに体を激しく動かすヨガ。 アシュタンガなどは最たるもの。

というか、ごく一般に行われているヨガクラスのほとんどのヨガは、「陽」のヨガです。


それに反し、陰ヨガでは静止した状態を長く保つことにより、体の奥深ーーーくの細胞そのものを刺激することを目的としています。



DVD内のポール・グリレイの陰ヨガ理論によれば、「陽」の世界で使う体の部分は、筋肉とテンドン。   天丼(tendon)ではなくて、腱(tendon)です。 (くだらなくてすみません。 そうやって単語を覚えたもんで。)

「陰」のヨガで使う体の部分は、"Connective Tissues"。  日本語で、「統合組織」と言うのでしょうか。

何かすっごい組織団体みたいな言い方ですが。   要するに、関節(joints) とか、じん帯 (ligaments)のことです。

それらに柔い圧力をかけて、関節やじん帯を伸ばしていこうとするヨガです。

DVD内では、"Traction" (さく引)、"Stasis"(停滞)などの言葉を使っていました。


興味深かったのが、陰ヨガは、外部からの圧力をかけて、じっくりゆっくりと長い時間をかけて歯を移動させる 歯の矯正と同じだという説明がありました。

 
DVDのディスクは理論と実技編に2枚に分かれています。  理論は、125分。

長い。

くどくどと語り続けられる理論編は、とても斬新なDVDだと感心するかたわら、眠くなってきてしまうものです。



日本でもポールご自身のの陰ヨガトレーニングは、大人気だそうですが、 この講義を聴いたあとの、実技は寝てしまうのでは、、、、?




実技編は、これまた驚きの213分。    陰ヨガワールド満載のお徳DVDです。

しかしながら、星☆三つ。


ただひたすらに、ポールの顔と体型しか映らない理論編に加え、モデルがいけません。

おそらく、ポールの奥さまと思われるお若くきれいな方。   ご夫婦のコラボワークとして見逃せば美しいですが、ボーナス編に付いて来る、Yangヨガのくだり。

奥さまがそれはそれは見事に体をくねくねとくねらせ、柔らかい体を披露しますが、これだけの動きを一体、ヨガ人口の何パーセントがこなせるのでしょうか。

奥さまの経歴を見ればダンス畑の出身。  あーやっぱりな、と思わざるを得ません。


批評は、置いておいて。 

タオイズム(道教)なくしては語れない陰ヨガの世界は、日本人には入りやすいものと思われます。

ポール本人も、このサイトにリンク付けしている本の著者・本山博氏の元で勉強したようです。


機会があれば、もう一人の陰ヨガの第一人者と言われている、Sarah Powers にも触れてみたいと思います。


追記: ちなみに英語に問題の無い方、ポールもサラのクラスもオンラインコースで学ぶことができます。 認定証は出ませんが。

2010-09-25

ちかごろ

トレーニングの準備に向けてばたついてました。

LAの方にヨガクラスを取りに行ったり。

お友だちとしばらくは出来ないであろう、ランチに行ったり。

トレッキングに行ったり。












自分のおたんじょうびもあり、その日は、日曜で、昼間はむすめたちもお友だちのおたんじょうび会に招かれたのをいいことに、近くの子ども禁制ホットスプリングス(硫黄温泉)に連れて行ってもらったり。  (お誕生日当日は、無料で入れるのです!)












車の調整に走ったり。



あー、わたし自身の検診もやっときました!












しかーしながら。

気になっていた、お弟子さん制度で人気のないアイアンガーヨガの先生を選択していたわたし。

先週の時点で、わたし以外誰も弟子がいない、という暗雲たちこめる事態発生。

やっぱりーーーという思いと共に、頂いたトレーニングのテキストの中味を見るや、内容にがっかりしてしまい、、、。

というのも、半分以上の内容が別のトレーニングで取っていたものと重複していたのです、、。


これはーーーーーーという思いの中、他の先生への転向も勧められたのですが、

アイアンガー以外の先生に付く気がまったくなく、しかもちょっとガッカリなテキスト内容に迷いもなくドロップ決定。


スケジュールを全てトレーニングに注ぎ込むために空白にしていたために、手持ち無沙汰な週末と相成ってしまいました。



トレーニングキャンセルに一番喜んだのは、次女。   


 「ママと親子フラフラが出来る!!!!!!」


はい。 来週の日本語補習校でやる親子競技です。  昨年は水疱瘡にかかってしまい、やむなく運動会を欠席した母親。   2年連続欠席になるところでした、、。


平日の夜のトレーニングがあるときは、留守番を人に頼まなくてはいけない日があり、それを楽しみにしていた長女はがっかり。

何ということ!



何はともあれ、時早々といったところでしょうか。  


次のトレーニングに向けてエネルギー充電にいそしみたいと思います。

よろこびの次女

2010-09-21

ヨガな世界

 "Whatever we do, we want to a return.  We are traders in life.  And so, if we come to trade, we must abide by the laws of buying and selling.  In trading, there are bad times and there are good times; there are rises and falls in prices, and so we must know that blows will inevitably come.  However, these blows do not come by what we give, but by what we expect.  We get misery for our live, not because we love, but because we want love in return.   There is no misery where there is no want.  Selfish desires are the source of our misery.  These desires, bound by the laws of success and failure, inevitably must bring suffering.

The great secret of true success, then, is this:  the person who asks for no return, the penselfish person, the giving person, is the happiest and them most successful.

Learn to give what you have to give without expectation or demand, and it will come back to you multiplied.  But do not think of that as you give;  the attention must not be on that.  You have the power to give, so give, and there it ends.  Learn that the law of life is giving.  Nature will force you to give, so give willingly.  Sooner or later, you will have to give up everything you own."     - "Pathways to Joy"  by Swami Vivekananda


要は、見返りを求めない、お返しを求めない。 これだけやってあげてるのに、お礼もない、なんていう自己満足とエゴと偽善の世界で終わらない。

与えるに徹する。

見返りを求めるから、期待に反されると怒りがこみあげる。  悲しくなる。 みじめになる。

わたしの愛は何だったんだろうと情けなくなる。

無条件の愛と奉仕。

結果的には自分に戻ってくる、のが、この世界。







もうすぐ秋分。  読書の秋です。

2010-09-14

Keep Matsui Land

55松井選手エンジェルス残留危うし!

ということで、今季最後という、松井  VS.イチロー観戦に行って参りました。



こんなにエンジェルススタジオの近くに住んでいながら、まだ一度も松井選手を拝みに行っていないなんて!!

 イチローくんのように、いつでも行けるだろう、なんてタカをくくっていたのがいけませんでした。


この日は、松井もイチローくんも調子良く、揃ってホームラン!!


シーズンも終了で、おまけにビリ争いということで、チケットも安い安い。

にも関わらず、子どもたちには、こんなおみやげが。

 


この日は、とりあえず、地元エンジェルス快勝。    快適な観戦日でありました。


松井選手は、これが見納めでしょうか。  


一時はこんなに盛り上がっていたのに~~~。    盛り上がり方

残党な方もチラホラ。

 
今では、”KEEP MATSUILAND" で頑張っているそうです。


あっという間のフィーバーでしたねぇーー。    

いい夢見させてもらった、って感じです。  (よくわからないけど。)



2010-09-09

ピチピチヨガ

この夏は、Yoga Worksで200時間のティーチャートレーニングを取っていた日本人生徒さんアシストというかヘルプに入っていました。

通常は、3ヶ月のコースで週末に集中してトレーニングするのですが、夏のコースはインティンシプといって、わずか一ヶ月で行われます。

朝は7時から夕方まで。  毎日です。  3ヶ月のコースでさえ、宿題やらテストやらクラス見学などのカリキュラムで体力的にヒーヒーしてしまうのを、一ヶ月でこなす!というのは、中年のわたしからしたら凄まじいものがあります。

日本からヨガ留学にみえる生徒さんのお世話もしていますが、みなさん若い。 当たり前に20代ですね。

どんな方たちがインテンシブを取るのかしらと興味を抱いていたところ、トレーニングも無事に終え、次なるステップに向けて仲間とウエブサイトを立ち上げ、始動し始めたということで生徒さんがサイトを送ってきてくれました。

こちらです。


お仲間のお写真も発見。   若っ!!!  みなさんお若くきれいでエネルギッシュな香りの漂う方ばかり!  わたしがトレーニングを取ったときの、平均年齢40代を越えていたんじゃないかというメンバーとは大違いです。   (みなさん平日はキャリアをお持ちの方ばかりでしたが。)  さすがインテンシブ。

なんせ私の時は、20代は数人しかおらず、皆で歳の言い合いっこをして、目を丸く(硬直?)しあっておりました。


ピチピチのおわかい生徒さんと時間を共にすると、わたしまでピチピチしてきます。   有り難いことです。


W・Aちゃん、トレーニングおつかれさま&おめでとう!!!   トレーニング修了・認定証の授与はこれからの勉強への始まりです。    ヨガの道のりは一生もの。    美しい原石にますますの磨きをかけていきましょう!

2010-09-07

スケジュール

新学期も始まり、9月以降のスケジュールがある程度固まってきました。

大変申し訳ないことに、アーバインで新規にオープンさせて頂く予定だったバイリンガルクラスを来春以降に延期させていただくことにしました。 楽しみにしてくださっていた方、本当に申し訳ありません。

OCでは取るつもりのなかった、アドバンスティーチャートレーニングである300時間トレーニングの申し込みをYogaWorksでしました。 こちらは、9月末から半年間の予定です。

このプログラムにはお弟子さん制度があり、半年間、決めた先生の弟子になり勉強をしていきます。

アイアンガーの先生に申し込んだのですが、こちらの先生、前回のトレーニングの際、生徒数が足りずドロップされたとのこと、、。 OCの若い先生の間では、アイアンガーはマイナーで、人気がないのでしょう。

この先生が今回もドロップしたら、時間的余裕のない私は、他の先生への変更は無理で、私もドロップ覚悟の申し込みです。

別のトレーニングプログラム機関でも500時間に向けて、トレーニングを取り続け、あと少しで終了だったのですが、今年から制度が大きく変わり、ゴールがはるか彼方に遠くなってしまい、さまよっていた最中でした。


OC Yogaworksの300時間トレーニングは、2年前に発足したばかりであり、プログラムそのものの基盤がゆるく、まったく興味がなかったのですが、今年のプログラムを改めて見直してみると、、、、。


驚いたことに講師陣のほとんどがLAから遠征してくるではありませんか!!! 何と言っても驚愕してしまったのは、ヨガワークスのトレーニングプログラム総統であり、アイアンガーシニアティーチャーである Lisa Walford がいたことです。

彼女が決めてで、申し込みをしてしまいました。



9月はヨガの月。

先週の土曜日はむすめたちの土曜補習校の授業も始まり、時間の余裕のあるうちにと、サンタモニカ・ヨガワークスにクラスを取りに行きました。

今回はだんなさんがアッシーに。

クラスを取っている間、だんなさんはサンタモニカでショッピング。 終わった後は、ベニスのカフェでランチ。












忙しくなる前のひとときでありました。





新月の今宵、力強く今後の願いを立てたいです。

2010-09-06

9月はヨガの月

「ヨガの月」 である9月は、ヨガスタジオの経験の無い方には、お得な月でもあります。

各地の参加スタジオにて、1週間フリーヨガ をお試しできます。

興味のある方、是非どうぞ!

詳細は、こちらにて↓
http://yogamonth.org/yogamonthcard/

行ったことがないけど、興味のあるヨガスタジオなど、試す絶好のチャンスですよ!

Free Yoga Classes and Event during National Yoga Month 09.2010. Be inspired by TITANS OF YOGA DVD

2010-09-05

TITANS OF YOGA

アメリカのヨガ界では、ここのところ、9月には大々的なイベントが執り行われています。

今年は、そうそうたる顔ぶれのヨガティーチャーたちによるDVDも出来上がったようです。 その名も、”TAITANS OF YOGA”。

先生の一例を挙げますと、パワーヨガのBRYAN KEST、 フォレストヨガのANA FORREST、 エコ日光でご存じSEANE CORN、 ダンシングヨガのSHIVA REA、 ヴィニヨガセラピーのGARY KRAFTSOW、 アシュタンガのDAVID SWENSON、 ヨガワークスでは相当人気なVINNIE MARINO、 SARA IVANHOE、 アイアンガーシニアティーチャーLISA WALFORD、 セラピー講義の LARRY PAYNE、 アヌサラ創始者JOHN FRIEND、 わたしもかなりお世話になったYOGAFITのBETH SHAW、 ダーマヨガといったらDHARMA MITTRA、ヨガな音楽はDEVA PREMAL & MITEN、 こないだベニスで取ったばかりのバクチヨガのSAUL DAVID RAYE などなど。 一部の先生は、日本でも有名な方たちですね。

多くの先生がLAベースの方なので、わたしも取ったことのある先生が多く、これは見なくては!な、DVDです。