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2011-04-23

ベンジャミン・フルフォード氏

子どもたちの春休みも終わり、ひさしぶりにまとまった時間が取れ、夢中になって見てしまった、ベンジャミン・フルフォード氏(Benjamin Fulford)の発言ビデオ。

かねてから、今回の地震津波は人工によるものだというテロ説(HAARP)は、いろんなところで耳にしてはいたものの、その理由をはっきり説明している情報源に出会うことがなく、そういう説もあるんだな、ぐらいに思ってはいましたが、彼の命をかけての発言には、かなり興味を惹かれました。

日本に帰化し、日本で活動しマスコミなどにも時折登場しているようなので、ある程度その筋の方には有名な方なんでしょう。   本人曰く、大きなマスコミは圧力がかかっており、マスメディアに露出できる機会が減っているとのこと。

こういった内容をブログに載せるべきかどうかちょっと迷ったりもしましたが、これはヨガの教えのひとつである、「この世は、マーヤ、幻影の世界であり、肉体はそこに身を置いている。」  という教えに相通じる点があるような気がして、ひとつの精神論を側面から見る機会にも成り得ると思い紹介します。

ベンジャミン氏の唱える世界陰謀論をここでは説明しません。   ここに紹介するビデオは内容がかなりオブラートに包まれています。 興味のある方は、いくつかの彼の発言ビデオを検索してみてください。 はっきりと首謀者を名指ししています。 (彼は日本語も堪能で、普通に日本語も話しています。 英語の方が言葉に迫力があるので、ここでは英語版にしてみました。)



わたしが言いたいのは、この世は、二次元の世界、黒か白、善か悪、陰か陽などの、二元相対の世界で生きており、彼の陰謀論は、間違いなく信じられないような「悪の世界」を細かく説明しているんだな、という事です。

ヨガ的な解釈で彼の発言を聞くならば、この世は悪の闇の世界で覆われており、それを世界、日本は気付く時であり、それに立ち向かえる勇気と行動を起こすべきだということです。  かねて持った武士道の精神のある日本人なら、それに立ち向かえるはず、とのこと。 (このビデオの背景が仏様のところは、彼もそれを理解してあえて仏の背景を選んでいるのでしょう。)

こういう内容をブログに載せちゃうと、ヨガやってる人って、ちょっといっちゃってるよね、って。

確かに。  その通りかもしれません。





「要訳: イスラエル及び世界各国の金融支配者たちは、人工地震兵器(HAARP)で人工地震にを起こし、日本の福島原発を爆破し、放射能­漏れの恐怖を世界に撒き散らしていますが、これは人間に不安や恐­怖を与え、反抗できないようにする心理作戦です。放射能汚染の心­配はありません。彼らの残虐行為は終期を向かえようとしています­が、意を絶する狂人達のする事に予断を許しません。我々は地球を­守るために人工地震兵器(HAARP)を破壊しています。彼らは­全世界に共通する貨幣を発行し、全世界を支配しようと企んでいま­すが、我々が全力で阻止しています。我々は膨大な金額を費やし、­貧困、戦争、環境破壊を阻止します。そして彼らの支配から世界の­人々を解放します。」

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