クラススケジュール

2012-03-25

アロマタッチトレーニング

の、講習受けに、はたまたサンディエゴまで繰り出してきました。


今回は、日本語補習校が春休みに入っていたので家族で。


むすめたちはすぐ近くの遊園地へ。 ビーチが目の前の好条件。 母も安心してトレーニングが受けれます。 (^^)


午前中に講義があり、午後がマッサージの実践。












ネットワークビジネスのトレーナーの方というのは、お金の匂いがプンプンなのかなと、紹介写真で勝手に想像してましたが、とんでもなかったです。


とても愛に満ちあふれた方で、お子さんがぜんそく持ちでインヘーラー(吸引器というのかな?)が24時間手放せない生活を送っていたそうです。 それがドテラのオイルと出会ってから、みるみる子どものぜんそくが治っていき、今では最後に病院に行ったのがいつだか思い出せないくらいに元気になったそうです。 他にも家族や友人にまつわる症例をたくさん紹介してくれました。


そして普通の専業主婦であったそうですが、ドテラのオイルを広めたいという気持ちでアロマタッチの講義に参加。 そこでの講師が、オイルを開発したDR.ヒルで、彼直々の推しにより、トレーナーになったそうです。 確かに。 現在ドテラ社のアロマタッチトレーナーはわずか10組。


彼女の講義の進め方、愛に溢れたマッサージの講義の仕方を見ていると、そう簡単にはトレーナーを排出せず、選りすぐっているのではないかというのが明確でした。












しかもこのマッサージ。 普通のマッサージじゃないですね。 驚きました。


マッサージ側と受け手が一体化していくことが基本にあります。 スピ系マッサージのエサレンマッサージに近いものがあります。 でも難しくやっていく必要はなく、愛を送り込みながら受け手の体をオイルの力で開いていくようです。


そして何と言っても驚いたのが、このマッサージは、第4のチャクラである、ハートチャクラに重点を置いていたこと。 ただのオイルマッサージかと思いきや、実はこのドテラオイルマッサージの世界は、目には見えない世界をかなり意識しているスピリチュアルオイルマッサージでもあることがわかりました。


ヨガのバックグラウンドがある私にとっては、驚きの連続です。 何せオイルを仙骨から背骨の上に直にたら~り、たら~りと垂らしていき、主に脊髄を刺激していきます。 そして余計な力を加えることなく、体中に染み渡るようにオイルを行き渡らせていくのです。


慣れない手つきでマッサージを施し、あまり効かなかったんじゃないかと申し訳ない気持ちで終えましたが、受け手の方は終わっても、しばらく起き上がることが出来ずに、ひれ伏したままの状態でした。 あちらこちらでイビキも聞こえてきました。


わたしがマッサージを受けているときは、絶対に寝ないようにしよう、心に決め、どのようにオイルが体の中に入っていくのか、どういった手の動きのときに心地良く感じるか観察に終始しました。 ですが、足をマッサージされているときは、意識が遠のいていくのがわかりました、、、、。 (^^;)


終わったあと。 体が軽く、頭がぼーっとして、しばらく現実の世界に戻るのに時間がかかるのは事実。 しかしながら、正直、他のマッサージに慣れていると物足りなく感じるのでは、という気もしました。


そんな気持ちが吹っ飛び始めたのは、トレーニングが終わってから。 夕方にトレーニングが終了し、娘たちと合流。 海へ繰り出しましたが、体がポカポカといつまでも温かい。 そして何と言っても、骨の髄まで体がしびれている感じがいつまでも続きました。 しかも足の裏もジンジンとしびれ、骨の要所要所がポキポキと動きだし、そのままジャンプ後屈でもやれちゃいそうなあの感覚は一体なんだったのでしょう。


本当に良いオイルと出会えました。


気分はこんな感じ















ラホヤのあざらし

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