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1.主催 NHK、中央共同募金会、日本赤十字社、NHK厚生文化事業団
2.実施期間 平成23年3月14日(月)~ 9月30日(金)【201日間】
3.受付方法
(1) 窓口受付 ・全国のNHK放送局の窓口 ・中央および各都道府県共同募金会 ・日本赤十字社本社および各都道府県支部 ※ただし大きな被害を受けている、青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県については、受付体制が整い次第窓口を開設いたします。 (2) 郵便振替 振替口座 (口座名義) 中央共同募金会(ちゅうおうきょうどうぼきんかい) 東北関東大震災義援金(とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん) (口座番号) 00170-6-518 (口座名義) 日本赤十字社(にっぽんせきじゅうじしゃ) 東北関東大震災義援金(とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん) (口座番号) 00140-8-507 ※いずれも通信欄に「東北関東大震災義援金」と記入すると、手数料は無料です。 | |
5.問い合わせ
中央共同募金会 電話03-3581-3846
日本赤十字社 電話03―3437―7081
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エゴや自己満足ではない真の意味での助け合いを求めたい。
ここアメリカの友人・知人たちも、日本のために何か出来ることを、ということで、募金イベントを始めたり、街頭に立って募金してみる、といった強者もいらっしゃいます。 学校の校長先生に募金の依頼を募るアイデアも、お子さんをお持ちのお母さん、是非、利用してみてください。
カリフォルニアにも5年から10年以内に大きい地震が来る、というのは通説になっています。
数年前に公開された、「2012年」という映画はまさにそれで、映画名に興味を持ち、わたしも劇場へ見に行きました。 お決まりのハリウッド映画ではありましたが、いつ来てもおかしくはないと言われている地震に対し、日本の地震も人ごとではないという思いがあります。
スピリチュアルの世界に身を浸す方には、2012年に特別な思いを抱く方も多いでしょう。
わたしもその一人で、かねてから特別な感心を抱いておりました。
2012年というのは、マヤ文明で作られた暦の終わりであり、 終末論を唱える説もあり、 スピリチュアルの世界では、終末論ではなくアセンションだと解釈されています。
”アセンション” というのは、キリスト教の ”The Ascension” から来ており、キリストの復活を意味します。
日本では馴染みが少ないですが、キリスト教王国、もしくはアメリカでは、復活祭イースターとして毎年春に卵やうさぎを見立てたイベントが数多く行われます。
今年のイースターは4月24日。
2012年を前に、イースターを前に起きた日本の惨事。 スピリチュアル系統の方は間違いなく騒いでいるでしょう。 ノストラダムスの予言には、放射能による汚染も含まれています、、、、。
何故、日本なのか。
これが他の国だったら、あのような秩序は得られないでしょう。
計画停電が延期されたのも、電車を停めてまで節電が成された。 黙々と歩く日本人。 きちんと列を成し、行列に並ぶ日本人。
日本に居たら当たり前のことかもしれませんが、海外から見たら、驚くべきことです。 賞賛に値します。
今回のことは日出づる国の日本のみなさん、そして世界中の人々の意識変革に繋がることだと思えます。
まさにアセンション。 (魂の次元上昇)
どれだけ電気を無駄に使っていたか、どれだけガソリンを浪費していたか。
どんなブランドも見栄も虚飾も流されてしまえば何もなくなってしまう。
あれは他の国の出来事、わたしたちには関係ない、では済まされない。
もちろん災害は世界各地で起きていて、そのたびに人々の意識が変わっていきます。
多くの人が気付きます。
わたしたちは、見えない大きな力によって、
生かされている、
ということを。
当たり前のことが当たり前でなくなる日常。 エゴや傲慢さで満ちる世界。
有り難いということを感じることもなく、感謝することもなく、浪費する。
ヨガをやらなくたって、みなが気付ける素晴らしい機会でもあるんです。
警鐘とも言えるかもしれません。
アセンション・復活・祈り
原点に戻る。 謙虚になる。 自然の元で生かされている、ということ。
感情的にならず、冷静に、霊性に受け止める。
ひとりひとりの意識の改革の時代に、本当に突入しているんだと感じます。
馬鹿にすることなく真摯に受け止めて。
日常を感謝して。 今を大事にして。
ひとりひとりに神性が宿っているから。
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