沖縄からのおみやげを頂きました。 沖縄銘菓「ちんすこう」!
アメリカではまず手に入らない、わたしにとってはなつかしのお菓子です。 あの独特な風味がたまりません。
最近では、「塩ちんすこう」が流行だとか。 いただいた、ちんすこうには、紅芋の使ったのや、黒糖味、バニラ味などありました。
そして、最近のクセで、つい原材料を見てしまいます。
!!
なんと。
「ラード(豚脂)」が使われている!
これは、ちょっと衝撃的なショックでした。
ラードって、、、、、。 お菓子にも使うんですね、、、、、。 豚を多食する沖縄独特のものなのでしょうか。
どうりで、独特な風味とコクがあるわけです。 それが、沖縄特産のさとうきび、黒糖と絶妙なマッチをするんですねーーーーーー。
気を取り直して。
黒糖をつかった大豆のお菓子もいただきました。
ヘルシーな響きのおやつです。
そして、またまた裏返してみました。
黒糖と白糖のちがいは、、、、、。 玄米と白米の違いと同じだそうです。
わたし自身、物心ついたあたりから? 台所に立って料理をするようになってから、「白砂糖」というものを使ったことがありません。
日本では、三温糖か甜菜糖、 アメリカでは、Cane sugar、さとうきびを使ったブラウンシュガーかダークシュガーが主です。
頂いたおみやげから、頭の中がぐるぐるとマクロビ発想をめぐらしていました。
でも一番大切なのは、頂いた方からの愛と、おいしいお菓子に、にんまり出来ることだと思います。
もちろん体に取り入れるものを気にするにこしたことはないでしょうが、こまこまいろいろ原材料を気にするよりも、はるかに細胞が活性化されるんじゃないかと思います。
如何でしょうか。
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