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2010-06-21

夏至

夏至のきょう。

何ら変わりはございませんが、一年で一番日の長い日であります。  英語では、”Summer Solstice”。



2年前の夏至の日、日本でアヌサラヨガの創設者ジョンフレンド氏のワークショップ、ティーチャートレーニングを取るまでは、あまり「夏至」といった言葉に反応しなかったのですが、 彼がやたらと、今日は特別な日だ、特別な日だ、と連呼し、夏至のエネルギーというものを説明してくれました。

夏至はただ一日の昼の長さが長いだけではなく、とても神聖な日であるというのです。

一年でもっとも長く太陽が当たる日であり、自然界のエネルギーが入れ替わり、体のエネルギーも影響を受ける日であると。

新しい新鮮なエネルギーを培うことによって、過去の古いエネルギー、ネガティブな想念などを放出させるのに最適な日であるようです。  デトックスな日であるといえます。

そしてポジティブなエネルギーを太陽の恩恵と受けるとともに生まれ変われるということです。

ヨーロッパの方では、この神聖な日にあたいするお祭りが盛んに行われるようです。

 (イギリス・ストーンヘンジ・毎年盛大なイベントが行われています。)



個人的にスピリチュアルが好きな方の今宵は、キャンドルを灯しながら、願いごとや、解き放したい項目を紙に書いていくと効き目があるのかもしれません。

 「火を炊く」という行為は、各地で行われる神聖行事のようです。

ヨギーな方は、太陽礼拝で汗をかくといいですね!!!




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